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父の背中

sky


先日招かれた友達の結婚式での一枚。
前日まで雨だったのに、当日は晴れて友達のドレス姿がとても綺麗でした。

私は父親を知りません。
2歳になるかならないかくらいから、私の家には父という存在は最初からありませんでした。
今まで会ったのは片手で足るほどで、最後に会ってから10年以上たっているので顔もよく覚えていない。
今父がどこで何をしてるかもわかりません。

父がいないことを特にどうと思ったこともないけれど、時々ふと考えることがあります。
私がいつも年上の男性に恋してしまうのは、相手に父親の影を求めているからなのかなぁと。
優しくて暖かくて強くて、いつも自分を守ってくれる男の人。
それは相手が父親なら叶えられることだけど、相手が恋人なら叶えられるわけがない。
甘えたり甘えられたり、時には自分が相手を守らなきゃいけない時だってあるのが恋人だと思うから。

私の結婚の破綻はそれが分かっていなかったことが原因の一端だったような気がします。
私はまだずっと若くて、元夫は私よりもかなり年上だったかな。
年上だった元夫は優しくて私を甘やかしてくれて、私は彼に甘えてまるで子供のような気分。
あの頃はよくわかっていなかったけれど、私は彼に父親役を望んでいたんだと思います。
そしてそんな関係を続けていたら、気付いたときには彼とのSEXを苦痛に感じるようになっていました。
他の部分は大好きで、抱きしめられるだけなら幸せなのに。
よく考えれば当たり前ですよね、私は彼に父親役を望んでいたんだから。
父親とセックスができるわけない。
それでも誘いには応じていたのですが、本心では苦痛なのだから上手くいくわけないですよね。
他にも色々なことが重なって、私の結婚生活は三年足らずで終わりました。

たまに人に聞かれることがあるけれど結婚したことは後悔していません。
元夫との生活は楽しいこともたくさんあったし、彼は愛される幸せを初めて教えてくれた人だったから。
それにこのことがなければ、自分が父親を求めていたことにも気付かなかったと思います。
ただあの頃の自分の子供さが悲しくて情けないけれど。

今奏さんとお付き合いしてて、子供じゃないかと言われるとそんなこともないですけどね^^;
奏さんの前での私は本当にただの子供のようだから。
暖かくて幸せで、安心して大好き奏さんのそばにくっついている。
でもあの頃と違うのは、私が奏さんに間違いなく恋しているということ。
父親じゃいや、たくさん虐めてたくさん愛してくれる恋人じゃなきゃ嫌。
そう思うと、私を幸せな子供で女にしてくれる奏さんはやっぱりすごい人だと思います。


お父さん、今どこで何してるかもわからないけど。
お父さんにも、暖かくて優しい場所を与えてくれる人がそばにいればいいね。

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