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色んな涙

胸の中に溜まっていくものを我慢できなかった夜。

駅が近付く、もうすぐお別れだ。
ただ黙って彼の車のナビを見つめている。
彼の元から帰る日はいつも無口になってしまう。
口を開いたら寂しいがこぼれてきてしまいそうで、言ったら泣いてしまいそうで。

駅に着いて車から出る。
「またね」と笑って、でも彼の顔は見ないで手を振った。
またね。
彼の車が行ってしまうのを見送って、片手で首にかけられたネックレスを握りしめる。
彼からもらったハートに小さな真珠のついたネックレス。

大丈夫、大丈夫、寂しくない。
またすぐに会えるから、寂しくなんてない。
ネックレスを握りしめておまじないのように心の中で繰り返す。
今回もたくさん二人で遊んで、たくさん抱き合ったから大丈夫。
会えない間はそれを思い出せば寂しくない。
近くにいられないことが辛いと泣く前に、一緒に過ごした日の幸せを思い出せば笑顔で過ごせる。

最近少しだけ強くなれた気がする。
相変わらず寂しがりで不安がりなのは変わらないけど、ほんの少しだけね。
彼が私が寂しがらないように、安心できるようにしてくれてることがわかるから。
前よりも、彼を信じて笑ってられることが増えた気がする。

彼が今回くれたネックレス、これを握りしめればもう少し強くなれる。
大好きな人、恋しい人。
また次に会える日まで頑張るから、その時は「頑張ったな」って笑って抱きしめてね。

疑り深い

どうしてつい疑ってしまうんだろう。
嘘つかれてるんじゃないか、騙されてるんじゃないか、些細なことでそんな風に考える。
彼が私に嘘ついても騙しても別に得になることなんてないのに。
私は人を信じることがとても苦手だ。

前にお付き合いしていた人は、罪悪感を感じずに嘘をつく人だった。
最初にその人から聞いた仕事や住まいも過去のことも全て嘘。
まるで息をするように嘘をついて、そんな嘘をつかれたことのない私はさんざん振り回された。
嘘をつかれすぎてもう何が真実なのかわからなくなって、私はその人と別れた今でもつい人を疑ってしまう。
彼は嘘をつくような人じゃない、信じて大丈夫だ。
確かにそう思う自分もいるのに、些細なことで疑心暗鬼になってしまう自分もいる。

妄信する必要はないけれど、彼はちゃんと態度で示してくれてるのに。
毎晩おしゃべりしてくれて、遠くても忙しくてもちゃんと会う時間を作ってくれる。
もっと素直に彼を信じたい。
彼に可愛いがられてニコニコ笑って彼のそばにいたい。
それだけなのにどうしてこんなに難しいんだろう。

三週間

やっぱり我慢できなかった・・・。
今月は我慢できると思ってたのに、私の自制はどうやら三週間が限度のよう。
いつも我慢できるつもりでいるのに、会えない期間が二週間くらいでグズグズ言い出す。
三週間たつと「もー限界!」ってなってしまって彼に甘えて会いに行ってしまう。
先月は毎週会えてたから平気だったけど、今月はやっぱりまた甘えてしまった。

彼は自分が忙しいときは「おいで」とは滅多に言わない。
言ってしまうのは簡単だけど、せっかく遠くから来てゆっくり構ってあげられないのは可哀想だと思うらしい。
私にとっては例え短い時間でも彼に会えるなら往復4時間かけて行く甲斐があるのにね。
色んなとこに行けなくても、彼と一緒にお風呂に入って眠れるだけでとても幸せ。
前みたいにゆっくりデートも確かにしたいけど、それは彼の忙しさが落ち着いた時で構わない。
そう思ってるのは彼にも伝わってるとは思うけど、多分自分が納得できないから嫌なんだろうなぁ。

それでも私が「やだやだ、もう限界」って駄々をこねると、必ず聞いてくれる彼。
今回も忙しい中時間を空けてくれることに。
とっても申し訳ないけど、すごーく嬉しい・・・彼の予定が上手く空けばデートもできるかも?
ああ、どうか前みたいにいつもより早く生理が発動したりしませんように。
どうかちゃんと彼と会えますように、お願い。

欲望

※この下は性的な表現を含んだ文章です、18歳未満の方は回れ右

珍しいこと

昨夜は珍しく彼の愚痴を聞いた夜だった。

彼は愚痴や悩みをあまり口にしない人だ。
付き合い始めて最初のうちは特に、あまり話してくれなくて何を考えてるのかわからないことが多々あった。
それでもこの5ヶ月余りの間にたくさん会って話して、最近はやっと色々と話してくれるようになった。
私もできるだけ彼が何かしんどそうなときは「何かあった?」と聞くようにしていたんだけど・・・
詳しくは書けないけれど、今日みたいな彼の愚痴は本当に珍しい。

2~3時間くらいかな、久しぶりに色んなことをたくさん話した。
愚痴だけじゃなくて彼の仕事のことや私生活なこと、これから彼のやりたいこと。

「このままじゃずっと結婚できなそうだなぁ」
「そうだねぇ、かわいそう・・・」
「いいよ、結婚できなくてもHanaが付き合ってくれるなら」
「はいはい・・・結婚できなかったら介護してあげるよ」

付き合い始めは誰かを頼ったり、誰かに癒されるなんてことはほぼないと言っていた彼。
たくさんの女の人と付き合ってはすぐに別れて、三ヶ月もつことが稀だったという彼。
とても強い人で甘えさせ上手だけど甘え下手な彼。
そんな人が私に少しだけ寄っかかって愚痴ったり、こんなことを言ったりする。
それはとても心地よくて幸せなことだ。

「愚痴聞いてくれてありがとう、すっきりしたよ」

そう言ってくれる彼の声を聞いてたら、私はもう少し自分に自信を持ってもいい気がした。
いつも自分に自信がなくて彼には私は必要ないって思ってしまうことが多かったけど・・・
私はちゃんと彼に必要とされてるんじゃないだろうか。
私には大したことはできないけど、ただこうやって彼を大好きでいればいいんじゃないだろうか。
何となく自分の中で何かが落ち着いた気がする。

今度彼と会うときはたくさんキスをして抱き合おう。
彼が私を必要としてくれてるなら、私の肌と思いはきっと彼を癒すはずだ。
彼に会えて、よかった。

救われる

※この下は性的な表現を含んだ文章です、18歳未満の方は回れ右

諦めてしまえば

昨夜一日早く彼が帰ってきた。
この三日間おとなしくいじけたりせず待ってられた自分に花丸あげたい。

この間から再開したダイエットも順調で、目標体重に少しずつ近付いてきてる。
美容院に行って髪も染め直して、今日はお買い物に行って新しい化粧水を買ってきた。
彼がいないのは寂しかったけど、一人でもちゃんと過ごせた自分がちょっとだけ嬉しい。
だからもう、あんまり色々考えるのはやめよう。
今は彼が忙しい時期だし、会えないものは会えないんだから仕方ない。
だったら余計なことは考えず心を平らかにしておとなしく待っていよう。
例えばこのままずっと会えなくて彼と終わりになったとしても、きっとそれも仕方のないことだ。
私はいつだって一生懸命彼に接してきたし、気持ちも精一杯伝えられたと思ってる。
だから、これでだめになったんだったらそれはどうしようもないことだ。

大丈夫、失うことには慣れてる。
大切なものが指の隙間からこぼれ落ちるようになくなっていくことには慣れてる。
この数ヶ月、彼の腕の中があまりに心地よかったから少し期待してしまっただけ。
誰にも何も期待せず、自分の心を守って生きていけばいいんだ。
だからもし終わりが訪れても寂しくなんてない、悲しくなんてない、大丈夫。

私は本当に、嘘つきで弱虫だ。

ハマりそう?

※この下は性的な表現を含んだ文章です、18歳未満の方は回れ右

よわむしけむし

弱虫な自分。
Copyright © Hana.
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